2023/10/15

審判

強力な咳止めを服用し、他区の剣道大会の招待審判として審判をしてきました。

開会式で来賓扱いで名前が呼ばれてしまい、びっくり、ドッキリ。

私のコートは小学4年生の部、中学生女子の部、一般男子四段以上の部、でした。

押し出しで主審抜けの方法でしたが、抜けてもすぐに順番が回ってきます。しかも、同じ所属の先生が2人いて、同じ会の選手が出てくるとすぐに交代しなければなりません。 

忙しい審判でした。

ただ、先日の社会体育指導員の受講のおかげで、緊張の中でも落ち着いて審判の任務が果たせたと思っています。

審判は場数を踏むことが上達のいちばんの近道ですね。


帰宅したら息子がいました。
6時すぎには戻らなければならないとのことで、ともに過ごした時間は1時間程度。
元気そうで何よりでした。

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コメント

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No title

それでも剣道が好き先生

いや~咳止めの上 招待審判とは
本当にお疲れさまでした。

そして素晴らしいとリスペクトします。

私も審判講習にはいきますが、あまり審判をしません。

なぜなら小学生でも強い子同士の相面
取れないのです。
絶対どっちかが早いはずで 当人同士もわかっている。
でも私にはそこまで見えていないのです。   

さすがですね
体調は大丈夫でしたか

No title

剣道実年親父先生
コメントありがとうございます。
かつて自信がなかった審判も、例えば相メンだったりしても、今は堂々と旗を挙げています。2-1で割れることもありますが、なぜそちらに挙げたのか、質問されても答えられるように理由を考えながら審判をしています。
今回は七段の先生の試合の審判をすることがあり、格上の先生方の審判をしても良いのか確認したところ、「そんなこと気にしていたら、審判全員が七段以上じゃないといけなくなるでしょ?気にしないで堂々とやりなさいよ」と七段の先生から言われました。