2020/12/30 お年玉袋 甥と姪たちに渡すお年玉の袋をアマゾンで購入しました。届いたのを見てびっくり。大きすぎる・・・説明書を見てまたまたびっくり。ニセの札束を入れて騙すというコンセプトのものらしいです。買う前に気がつかなかった私がいけないのです。ダミーの札束もないし、このままお札を入れて渡すことにします。ちなみに前回は小さすぎるポチ袋でした。おばちゃん、めちゃめちゃかっこ悪いです。 スポンサーサイト
2020/12/30 正月の準備 夫が注文してくれたおせちが届きました。冷凍です。じんわり解凍して、元日に備えます。他に。山形から届いた蕎麦。餅。実家からの煮物、松前漬け、栗きんとん。もう充分すぎる程です。2人ではとても食べ切れない量です。元日は久しぶりに近場にいる家族が揃う予定です。
2020/12/29 健康診断の結果 健康診断の結果が職場に届きました。判定はE。脳に動脈瘤が見つかりました。要精密検査ですが、5ミリに満たない小さなものなので、経過観察になるんだろうと思います。こうした検査をしなければ、いつの間にか大きくなった動脈瘤が突然破裂して、取り返しのつかないことになってしまうのでしょう。前向きに捉えます。わかって良かったです。
2020/12/28 稽古納め 所属団体の稽古が先週の月曜と金曜、中止になったことは先日記載しました。コロナの感染者数が増えたことによる、会としての自粛です。誘われていた土曜日の稽古会をどうするべきか悩みましたが、参加表明をしていたこともあり、予定通り参加しました。この行動は矛盾していると指摘されたら反論できないでしょう。自分のところの稽古が自粛なのに、姉妹団体とはいえ、そこの稽古会に参加するの?と。実際、所属団体から稽古会に参加したのは、私ともうひとりの先生。会長先生は不参加でした。立場上からもそうされたのだと思います。学校が体育館を貸してくれない団体として中止にする東京で稽古ができないとすれば理由は今のところその2つです。強制力のない自粛では、稽古があれば参加することになります。心のどこかで、私ひとりくらいが自粛してもあまり意味がないだろうという考えがあり、稽古がしたいから参加してしまいます。もし自分が感染者であったならば、どれだけ周囲に迷惑がかかるかわからないのに。土曜日は稽古納めになりました。しばらく稽古はありません。素振りをしながら、今後どうするべきかを考えたいと思います。
2020/12/23 マネるとは 今日はしっかりと稽古ができました。前半は子どもたちの元立ち。後半は大人の稽古。 密にならずに、ちょうど良い人数でした。私が稽古をしている間に、所属団体のグループLINEで、金曜日の稽古が中止になった旨、連絡が入りました。コロナの感染者拡大のせいです。今日も7百人台でしたからこの判断は仕方がないでしょう。 今日来ていた子どもたちの中に、小学校低学年の男の子で、先生方のモノマネがとても上手な子がいます。2歳の時に、私が審判旗を持たせて遊んだ子なのですが、小さな身体で先生方のモノマネを実に器用にこなす子に成長しました。どのマネも特徴を捉えていて笑えます。そしてなんと今日は、私のマネまで習得して披露してくれました。なかなか恥ずかしいものですが、嬉しくもありました。器用な子は剣道の上達も早いです。学ぶということはマネることから。 将来が楽しみです。
2020/12/22 貪欲になれ 2月の審査まで数えるほどしか稽古ができないことがわかりました。でも、稽古のチャンスが少しでもあるだけ感謝しなくてはなりませんね。そもそも、審査自体が大丈夫なのか?剣友が言うには、ホテルを押さえたらそのホテルがコロナの借り上げになって、泊まれなくなったとのこと。私は日帰り強行突破で行こうと思っていたので、影響は今のところないのですが。 コロナもだけど、大雪が心配。さて、明日のピアノのレッスンを今日にしてもらい、明日は稽古に行きます。先週の水曜日に行った方が 「7時過ぎに行ったら、人数が多すぎて断られた」そうです。初段〜三段までの審査が20日にあり、普段は出てこないような人々が稽古に来ていたとの話。よくある話です。明日は審査も終っていますが、今年最後の公開指導の日なので、混雑が予想されます。仕事を早く切り上げて夫にはお弁当を置いて稽古に向かおうと思いますが、さて、どうなるやら。
2020/12/18 資源ごみ 衣類を一般ごみ(燃えるごみ)として出したら、「これは資源ごみです」という紙が貼られて持っていってもらえなかったと、義妹が言っていました。 なるほど。そうか。やはり資源ごみとして出すしかないようです。 近所の方が、年頃のお嬢様の下着を出したら、サラリーマン風の男が漁っているのが見えて、結局盗まれたという話をしていました。一旦、ごみとして出したのだから、盗まれようがどうされようがいいじゃないかという意見もあるかもしれませんが、ごみを盗むのは窃盗罪にあたるという判例もあります。個人の所有を離れても自治体の資源に当たるからです。敷地内に入れば住居侵入罪にも当たります。いずれにせよ、自分が着ていたものを漁られ持って行かれるのは気持ちが悪いものです。家に帰れば1億円があると言っていたおじさん。次に来たら、「服、売りますよ。」と言ってみようと思います。多分来ないでしょうけど。
2020/12/17 恥を知る心 木曜日は資源ごみの日です。ダンボール、新聞紙、衣類を出すことができます。出す場所は自宅の前です。今朝、出勤しようと玄関ドアを開けたら、信じがたい光景が目に飛び込んできました。70代くらいのおじさんが、我が家の衣類の袋を漁っているのです。しかもすでに夫のワイシャツなどがおじさんの自転車のカゴに入れてありました。咄嗟になんと言葉を発してよいかわからなくなりましたが、おじさんとしばし目を合わせたあと「それ、うちの資源ごみなんですけど」と言ってみました。「ダメってこと?」とおじさんは言いました。「はい」と私。おじさんはようやく自転車のカゴの中の衣類をゴミ袋に戻し、しぶしぶという感じで袋の入口を縛りました。おじさんが自転車を漕いで立ち去るのをしばらく見ていました。戻ってきたら困るので。 おじさんは曲がり角の手前で振り返り、私に向かって、「金はあるんだぞ!!1億は持ってるんだぞ!!」と叫びました。「恥を知る心」という言葉を思い出していました。古来からの日本人の美徳。おじさんの行為には「恥を知る心」はありません。罪を犯してもバレなければいいという思いが根底にあるのでしょう。ゴミ漁りをされたのはこれが初めてではありませんが、漁っている現場に遭遇したのは初めてです。これまでメルカリにも出せないような服を資源ごみに出していましたが、もうやめよう、燃えるゴミとして出そうと、夫と話し合いました。